イベント報告「ピリッと辛い!キムチづくり」
2011.01.10 Monday
1月8日(土)に、ぴたらファームの第3回目の農イベント 「ピリッと辛い!キムチづくり」を行いました。
当日は、冬らしい透き通った青空が広がり、八ヶ岳、甲斐駒ケ岳等の南アルプスの山々も姿を見せれました。
茨城、千葉、神奈川、東京から参加者が集まりました。
午前中は、畑に出て、白菜、人参、わけぎ、からし菜を収穫いただきました。前夜は−11℃まで冷え込んだせいか、土が凍っていて、その中で耐えている野菜をシャベルなど使いながら、ひとつずつ丁寧に採りました。さらに、保存用に穴埋めしていた大根を掘り出しました。
ぴたら邸に戻ってから、白菜を洗って、切って、塩漬けしました。
美味しそうな白菜です。今が旬です。
ランチは、いつものようにポトラック形式。参加者の方々が用意された手作りの一品に加え、ぴたらファーム側ではご飯、わかめとターサイのスープ、人参のちぢみ、お漬物(野沢菜漬け、大根甘酢漬け)を用意しました。
ランチ後、キムチの味付けとなる薬念(ヤンニョム)づくり。
生姜、ニンニク、リンゴのすりおろし、ハチミツ、唐辛子、アミの塩辛に、人参やわけぎ、からし菜、大根の細切りを混ぜ合わせました。
再び、畑に出て、11月の農イベントでまいた小麦の麦踏みを行いました。
甲斐駒ケ岳を望める畑で、小麦の芽を踏みます。小麦が土から浮き出てくるのを防ぐとともに、小麦自体を丈夫にする効果があるそうです。
思索しているのではありません!麦踏みです。
なんとも、哲学的な農作業ですね。
ぴたら邸に戻ってきてから、ランチ前に塩漬けした白菜を洗って、お菓子タイム。
今日のお菓子は、スタッフのさとちゃん手作りのきなこ餅。
きなこは、大豆を炒って、ミキサーにかけたもので、とても香ばしいです。
そして、いよいよ、キムチづくりのフィナーレ、薬念と白菜を絡めます。
手にごま油をぬって、混ぜあわせます。
おっ、できました。
作り手によってキムチの辛さやマイルドさが違うのが不思議でした。
お土産に、キムチを小分けしてお持ち帰りいただきました。
みんなで、記念撮影☆
夜は宿泊された方たちとキムチ鍋をしました。
当日は、冬らしい透き通った青空が広がり、八ヶ岳、甲斐駒ケ岳等の南アルプスの山々も姿を見せれました。
茨城、千葉、神奈川、東京から参加者が集まりました。
午前中は、畑に出て、白菜、人参、わけぎ、からし菜を収穫いただきました。前夜は−11℃まで冷え込んだせいか、土が凍っていて、その中で耐えている野菜をシャベルなど使いながら、ひとつずつ丁寧に採りました。さらに、保存用に穴埋めしていた大根を掘り出しました。
ぴたら邸に戻ってから、白菜を洗って、切って、塩漬けしました。
美味しそうな白菜です。今が旬です。
ランチは、いつものようにポトラック形式。参加者の方々が用意された手作りの一品に加え、ぴたらファーム側ではご飯、わかめとターサイのスープ、人参のちぢみ、お漬物(野沢菜漬け、大根甘酢漬け)を用意しました。
ランチ後、キムチの味付けとなる薬念(ヤンニョム)づくり。
生姜、ニンニク、リンゴのすりおろし、ハチミツ、唐辛子、アミの塩辛に、人参やわけぎ、からし菜、大根の細切りを混ぜ合わせました。
再び、畑に出て、11月の農イベントでまいた小麦の麦踏みを行いました。
甲斐駒ケ岳を望める畑で、小麦の芽を踏みます。小麦が土から浮き出てくるのを防ぐとともに、小麦自体を丈夫にする効果があるそうです。
思索しているのではありません!麦踏みです。
なんとも、哲学的な農作業ですね。
ぴたら邸に戻ってきてから、ランチ前に塩漬けした白菜を洗って、お菓子タイム。
今日のお菓子は、スタッフのさとちゃん手作りのきなこ餅。
きなこは、大豆を炒って、ミキサーにかけたもので、とても香ばしいです。
そして、いよいよ、キムチづくりのフィナーレ、薬念と白菜を絡めます。
手にごま油をぬって、混ぜあわせます。
おっ、できました。
作り手によってキムチの辛さやマイルドさが違うのが不思議でした。
お土産に、キムチを小分けしてお持ち帰りいただきました。
みんなで、記念撮影☆
夜は宿泊された方たちとキムチ鍋をしました。
真っ青な空に、雪をまとった美しい山々。本当に素晴らしいところでした!ほうれん草の甘さには本当に驚きました!
また是非遊びにいきますねー!
ホウレンソウは今が一番甘いんじゃないかな。
また、来年も新たな展開をしていきますので遊びにきてくださいね。
やさとも、ぴたらも、盛り上げていきたいですね。